テレビ壁掛け金具カベヤ コラム

快適に過ごせる空間に! キッチンに取り入れるべき3つのアイテム

快適に過ごせる空間に! キッチンに取り入れるべき3つのアイテム

キッチンは毎日使うエリア。できる限り快適な空間にしたいものですよね。キッチンの居心地がよくなれば日々の炊事にストレスを感じにくくなり、料理の時間を楽しむことができるようになるかもしれません。
ここでは、キッチンを快適空間に変えるアイデアを3つご紹介します。

床暖房やエアコンを取り入れる

ダイニングやリビングから隔絶されたクローズドキッチンの場合、悩みの種になるのが夏の暑さと冬の寒さだと思います。リビングやダイニングはエアコンが利いていて涼しかったり暖かかったりしても、その空気がキッチンまで来てくれず、心地の良くない空間になることが多いのではないでしょうか。
キッチンにはエアコンを導入しましょう。全体の風通しを考え、冷気や暖気が炊事をしている人に届くようにしましょう。また、キッチンの床に床暖房を取り入れれば、底冷えするような冬のキッチンも、足元から暖かくなってくれますよ。
毎日数時間立つことになるキッチンですから、温度環境を快適なものにしておきましょう。

ゴミ箱は大きめのフタつきにする

料理をしていると、どうしたってゴミが出てきてしまうものです。それも、調味料や油といった粘り気のあるものや、野菜の皮やお肉の骨などの生ごみのような、ニオイが出てしまうものが多いと思います。
そのようなゴミが大量に出るのに、ゴミ箱が小さいとすぐにいっぱいになってしまいますよね。何度も何度も中のビニールを交換するのも大変ですし、ゴミの日までそのゴミ袋をどうするのかという問題も出てくるでしょう。
キッチンに置くゴミ箱は大きめのフタつきタイプのものにすることをオススメします。大きければすぐにいっぱいになってしまうこともないですし、フタがついていればニオイがキッチン中に充満することも少なくなるでしょう。

キッチンに壁掛けテレビを設置する

炊事は長い時間かかるものです。しかも料理は火を使いますから、調理中に見たいテレビが始まっても、手を休めて観に行くこともできないでしょう。
間取りの関係上、キッチンからリビングのテレビを観ることができないとなると、小さなテレビを買ってキッチンに置こうかと考える方もいると思います。しかし、キッチンのどこに置けばいいのかで行き詰ってしまい、結局買えない。そんな方も多いのではないでしょうか。
そのような方には壁掛けテレビがオススメです。最近のテレビは薄型が基本で、ほとんどの製品が壁掛けできるようになっています。ある程度の壁面積があれば、どこでも壁掛けテレビを取り付け可能です。壁の材質上、金具を打ち込めないのであれば、テレビスタンドや天井と床の間に突っ張り棒のように固定してテレビを掛けられる、つっぱりポールというようなものもあります。
狭いキッチンでもテレビを導入できますので、よりキッチンが快適な空間になってくれるでしょう。

キッチンに壁掛けテレビを設置する

キッチンは毎日、長時間利用することになるスペースです。快適な空間にして、炊事にかかるストレスが減るように工夫しましょう。
キッチンをより快適に、料理を楽しい時間にしたい、とお考えの方は、ここで紹介した3つのアイデアを実践してみてください。

【2018年最新版】ソニー「BRAVIA(ブラビア)」おすすめテレビ紹介!

【2018年最新版】ソニー「BRAVIA(ブラビア)」おすすめテレビ紹介!

壁掛けテレビにするのであれば、性能のいいテレビを選びたいものですよね。現在、各社メーカーが多種多様なテレビを販売し、たくさんの商品が世に出回っています。
今回はその中から、ソニー「BRAVIA(ブラビア)」シリーズの商品をピックアップして、その魅力をご紹介します。

A1シリーズ

ブラビアのA1シリーズは、有機ELパネルを採用した人気のシリーズ。4K高画質プロセッサー「X1 Extreme」を使うことで、吸い込まれるような黒を表現することが可能になり、圧倒的な高画質を実現しました。また、テレビ画面から再生される迫力のある音声は、観る人を映像の世界にのめり込ませてくれるでしょう。
「X1 Extreme」は、膨大な画像処理を行う4K高画質プロセッサーです。従来の「X1」と比べ、映像処理速度が40%アップしています。
画面自体が振動することで音を出す構造を実現しており、画面に映る被写体が音を出しているかのような錯覚をしてしまうほどの臨場感を味わえます。
ネットにつなぐことも可能で、ネット動画やゲーム、アプリの利用も楽しめます。

【型】
KJ-77A1(77V)
KJ-65A1(65V)
KJ-55A1(55V)

Z9Dシリーズ

ソニーのテレビ史上最高画質モデルとされているのが、「Z9Dシリーズ」です。高い密度で配置されたLEDはすべて単独で駆動し、他では見られない圧倒的な輝きと、引き締まったメリハリのある深みのある黒を表現します。
LEDが単独で駆動することで、色の違いや輝きの違いのコントラストを高めることができるので、まるでそこに実物があるかのような錯覚をしてしまうことでしょう。
映像処理は、A1シリーズと同じ「X1 Extreme」が採用されており、SDRの映像をHDR相当にまで引き上げることができるHDRリマスターを採用するなど、他のシリーズでは見られない高画質を実現しています。

【型】
KJ-100Z9D(100V)
KJ-75Z9D(75V)
KJ-65Z9D(65V)

X9500Eシリーズ

ハイレゾ対応スピーカーが搭載されていて、圧倒的な高音質を実現したX9500Eシリーズ。4K液晶も採用されており、高画質と高音質を同時に楽しむことができます。
「X1 Extreme」、「X-tended Dynamic Range PRO」が、高コントラストでリアリティ豊かな映像美を生み出し、磁性流体スピーカーを採用したことで生み出す迫力のある音声は、圧倒的な臨場感を味わわせてくれます。
映画はもちろんのこと、コンサート・ライブ映像などを観るのにもってこいのシリーズであるといえるでしょう。

【型】
KJ-65X9500E(65V)
KJ-55X9500E(55V)

X9500Eシリーズ

ソニーの技術を結集させた高画質、高音質のテレビ、ブラビアの人気シリーズをご紹介しました。壁掛けテレビを楽しみたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

どんな方法がある? 自宅でカラオケを楽しむために必要なこと

どんな方法がある? 自宅でカラオケを楽しむために必要なこと

カラオケ店に行くと時間制限があったり、家族で行くと料金がかかる……といったことが気になる方も多いことから「自宅でカラオケができないか」と考える家庭も少なくありません。それではカラオケを自宅で行うためにはどのような方法があるのでしょうか。カラオケを自宅で行う方法と、楽しみ方のコツを紹介していきます。

WiiUを活用する

WiiUをお持ちの方は「WiiカラオケU」というソフトが最初から取り付けられているため、このソフトを使うことによってカラオケ環境を簡単に作ることができます。

このWiiカラオケUとは、WiiUを開発した任天堂とカラオケの大手メーカー「JOYSOUND」が共同で制作したものなので、登録されている楽曲も豊富で音質が良い点が特徴です。
ソフトそのものは無料で、1日歌い放題のコースが300円、1ヶ月歌い放題のコースが1000円となっており、WiiUをお持ちの方ならカラオケに足を運ぶよりもお得に楽しむことができます。

PlayStation3、4を使う

WiiUと同様にソニーとJOYSOUNDが提携して運営したソフトを「JOYSOUND.TV Plus」と言います。
こちらも上記と同様に価格はダウンロード自体が無料、1日歌い放題コースが300円、1ヶ月歌い放題が1000円です。PlayStation3か4をお持ちの形でしたらこちらのサービスを選ぶことで価格を抑えてカラオケを楽しむことができます。

iPhoneを使って「スマカラ」

スマカラというソフトを使うことによって自宅でカラオケを楽しむという方法もあります。iOSにしか対応していない点がデメリットですが、iPhoneやiPadをテレビと繋ぐことでカラオケと同等の音質と映像を楽しむことができる点が特徴です。

費用は本体価格が10000円で1年間歌い放題チケットを購入する必要もあるため、他のソフトよりもやや高めですが、WiiUやPlayStationをお持ちでない方はこちらを検討してみてもいいでしょう。

dTVを利用

dTVは「動画配信サービス」として知られていますが、実はカラオケ用の動画も用意されており、dTVに加入している方はカラオケを無料で楽しむことができるのです。
星野源さんや西野カナさんなどの人気曲が中心の収録となっているため、曲数だけで見た場合は他より見劣りするかもしれませんが、一通りのカラオケを楽しんだら映画やドラマも無料で楽しむことができるメリットもあります。
そしてさらに月会費も1ヶ月500円と格安な点も特徴です。カラオケ以外にもドラマや映画を楽しみたい方にとってはオススメのサービスです。

dTVを利用

カラオケの楽しみ方の1つとして「映像を見ながら歌うことができる」という点が挙げられますが、この意味でもカラオケを楽しむ際は「テレビ」にもこだわりたいものです。
目線が正面、あるいは下向きになっていると声は出づらくなるため「壁掛けテレビ」を取り付けてみることをおすすめします。
もし自宅でカラオケを行うのであれば、こういった壁掛けテレビの設置も検討してみてはいかがでしょうか。

方角や置き方のポイントは? 風水で考えるテレビ配置

方角や置き方のポイントは? 風水で考えるテレビ配置

テレビを購入した方が気になる点として「置き場所」が挙げられます。
配置する箇所の目安となるものはさまざまありますが「風水の観点から配置を決めていく」という考え方がおすすめです。今回は風水の考え方で効果的な配置方法について紹介していきます。

風水上家電は気を乱すものとされている

風水の観点上、基本的に家電製品は「気を乱す」とされており、やたらめったら適当に置いてしまうと運気を逃してしまうと言われています。そのためテレビのような家電は適切な場所に置く必要があるのです。テレビの適切な置き場とその際に心得ておくべきことを見ていきましょう。

テレビを置くときは「東」を意識

東は「発展」「貯蓄」「仕事」に関する方角とされており、この方角に通信機器を置いておくことで良い運気を引き寄せるとされています。このため、テレビを設置するのも東が望ましいのです。

テレビの置き場が決まればそこから他の家具を設置しやすくなります。例えばソファーをテレビの向かいに置くことで番組を観賞しやすくなります(実は風水の観点から見ても有効です)。
西側にソファーを置くことで東側に置いてあるものの発展運を得やすくなるため、積極的に取り入れるようにしましょう。

テレビの周りに置いておきたいもの

風水上はテレビの周りには観葉植物を置くことが良いとされています。
観葉植物には気の巡りを良くする効果があり、もともと気を乱すとされているテレビのような家電と相性が良いため可能な限り設置してみましょう。
もし観葉植物がどうしても置けない場合は「炭」も同等の力を持っているとされていますので代わりに置いてみてください。植物や炭を置いて、溜まりがちな気を部屋中に循環させるようにしましょう。

ラッキーアイテムは壁掛けテレビ? テレビを置く高さに注目

運気の流れを高めるためには「目線を高くする」といった配慮が重要です。座る位置から見て目線が低い位置にテレビは置かないようにしましょう。その意味でも壁掛けテレビを取り付けて、目線が下がらないように工夫することも大切です。
目線が下向きになっている状態が続くことで気分も沈んでしまいます。日常的に視線を上向きにできるように、壁掛けテレビの設置を検討してみてはいかがでしょうか。

風水の力でテレビを使って運気UP

風水の力でテレビを使って運気UP

風水上極力多くの家電製品を置くべきではないのですが、通信機器の置き場は今回紹介したような場所に用意することがおすすめです。併せて置くべきものや置き場の高さなどを検討した上で、テレビの置き場を検討してみてはいかがでしょうか。

iPhoneのムービーを家のテレビで観る方法

iPhoneのムービーを家のテレビで観る方法

iPhoneの機能はますます向上し、いまやiPhoneを持っていればパソコンを持ち運ぶ必要がないほどにまでになっています。とはいえスマホである以上、画面の大きさにはどうしても制限があるものです。映像コンテンツを「大画面で観たいなぁ」と感じられることもあるでしょう。
iPhoneをテレビにつなげることで、iPhoneのムービーをテレビの大画面で観ることができます。iPhoneのムービーをテレビで観る方法をご紹介します。

HDMIケーブルを使う

テレビにはHDMI端子というものがついており、外部からの入力が可能になっています。iPhoneをHDMIケーブルでテレビにつなぐことで、iPhoneの画面に映し出されているものをテレビに出力することが可能です。
ケーブルでつなぐだけなので、接続が簡単です。接続したあとは、テレビをHDMI入力画面に切り替えれば、iPhoneの映像がテレビに映し出されます。
iPhoneのライトニングコネクタに接続できるHDMIケーブルがAppleから販売されていますので、探してみてはいかがでしょうか。

「AirPlayミラーリング機能」を使う

テレビが同じWi-Fi環境にあるのであれば、iPhoneに備わっている「AirPlayミラーリング」機能を使うことで、iPhoneの映像をテレビに出力することができます。
ワイヤレスで映像や音声を出力することができるので、テレビがHDMI対応していなかったり、ケーブルがなかったりする状況でも手軽に出力を行うことができます。ワイヤレスなので、iPhoneを持ったまま部屋の中を移動しやすくなるのも嬉しいメリットです。
出力される音声、映像データは圧縮されるので、音質や画質は多少、もともとのものより劣りますが、それでもBlu-Rayに採用されている「H.264」や、iTunesストアのフォーマットである「AAC」が採用されているため、それなりのクオリティは保たれています。
Wi-Fi環境が整っているのであれば、ぜひ試してみてください。

AppleTVを使う

Appleから販売されているAppleTVを経由することで、Wi-Fi対応していないテレビにもワイヤレスでiPhoneのコンテンツを転送することができるようになります。
AppleTVをHDMIケーブルでテレビに接続し、iPhoneと同じWi-Fi環境に置くことで、AppleTVは手のひらに乗るサイズで、テレビのそばに置いておいても邪魔になりません。iPhoneのコンテンツをテレビに転送します。テレビがWi-Fi接続不可のタイプであっても、ワイヤレスでiPhoneとテレビをつなぐことができるのが、嬉しいメリットです。

AppleTVを使う

iPhoneのムービーやコンテンツをテレビ画面に表示させる方法をご紹介しました。iPhoneで撮ったムービーを家族で一緒に観られるのは嬉しいですよね。
ネット動画で映画やドラマを観るのであれば、テレビを壁掛けにすることをおすすめします。部屋の中もすっきりしますし、臨場感も増しますよ。

壁に貼るテレビ? 壁掛けテレビに最適な極薄有機ELテレビとは

壁に貼るテレビ? 壁掛けテレビに最適な極薄有機ELテレビとは

ここ最近4Kテレビのほかに「有機ELテレビ」というものが流行りつつあります。
この有機ELテレビとは一体どのようなものなのでしょうか。今回はこの有機ELテレビが一般的なテレビとはどう違うのかを説明していきながら、お勧めの極薄有機ELテレビを紹介していきます。

有機ELテレビとは?

通常の液晶テレビにはバックライトというものが必要で、プラズマテレビには放電スペースが必要になるため、テレビの薄さは5センチが限界と考えられていました。
しかし有機ELテレビの台頭により、その厚さは大幅に改善されるようになったのです。

有機ELテレビでは発光材料に有機物を取り入れており、この有機物には電圧がかかることで発光する特徴があります。これが元となり有機ELテレビと呼ばれるようになりました。
これにより、通常の液晶テレビに付けていたバックライトや放電スペースを取り付けなくても画面に映像を映すことが可能になり、更に薄くすることができるようになったのです。
現在有機ELテレビでは5ミリほどの厚さのものもあるため、従来のものよりも1/10ほどの厚さのものを購入することができるようになっています。 次項以降で、お勧めの有機ELテレビ、LG SIGNATURE OLED TV Wシリーズについて紹介します。

参考:有機ELテレビってなに?4Kとはどう違うの?
https://panasonic.jp/viera/digital_fun/oled_4k.html

「LG SIGNATURE OLED TV W」はもはや「貼る」レベル

LG SIGNATURE OLED TV Wシリーズは最新鋭の有機ELパネルを使っており、従来の画面と比べて25%も輝度を高めることができています。
もちろん有機ELテレビなので、薄さも折り紙つき。55インチで僅か2キロという軽量な点も評価を集めている理由と言えるでしょう。
壁にかけるというよりは、もはや「壁に貼る」と言っても過言ではないですね。

参考サイト:LG有機ELテレビ
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1250000.html

鮮やかな色を再現できる「Nano Cell」という技術

LG SIGNATURE OLED TV Wでは、液晶のドットひとつひとつに光の波長漏れを制御する特殊な素子を塗布することに成功し、従来よりも鮮やかな色表現が可能になっています。
これにより光の透過率が下がらず、そのほかの液晶テレビと比べて更に色鮮やかな映像を映し出すことに成功しました。ただ画面が薄いだけではなく「リアルさ」も追求しているのが有機ELテレビの特徴であり、その中でも秀でているもののひとつがLG SIGNATURE OLED TV Wなのです。

鮮やかな色を再現できる「Nano Cell」という技術

有機ELテレビは今までは高い技術等から通常のテレビと比べて費用は高く、なかなか手が出せない代物でした。が、ここ最近はコストパフォーマンスが良いものも増えてきました。
今後はこういった有機ELテレビが少しずつ増えてくるでしょうし、今以上に一般的になってくるでしょう。その流行を先取りするためにも、今回紹介した有機ELテレビの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

設置も持ち運びも簡単! おすすめの薄型テレビの選び方

設置も持ち運びも簡単! おすすめの薄型テレビの選び方

2018年にはロシアでサッカーワールドカップ、2020年には東京オリンピックが控えています。
こういったスポーツの祭典が続く際に需要の高まりが期待されるのが「薄型テレビ」です。
4Kテレビや有機ELテレビといった言葉も浸透しつつあり、需要はこれからも増加する傾向にあるでしょう。こういった薄型テレビは少しずつ機能や性能などが多様化されつつありますが、どのようにして自分にあったテレビを選んでいけばいいのでしょうか。おすすめの薄型テレビの選び方を紹介していきます。

一般的なテレビの選び方

テレビ番組を見ることが多いという方は、画面のサイズやLEDのバックライトでテレビを選んでいくと良いでしょう。
大きさを選ぶ際は部屋の広さを踏まえて検討していくことがポイントです。お部屋が6畳以下でしたら29インチよりも下のもの、6〜12畳ほどでしたら32インチから49インチほど、それ以上でしたら50インチを超えるものを選ぶのがだいたいの目安となっています。

LEDのバックライトには実は2種類のタイプがあります。主に「直下型」と呼ばれるパネルの背面にLEDが敷き詰められており、映像のムラを抑えることに特化したもの、もしくはバックライトが縁部分にのみ配置されている、消費電力を抑えた「エッジ型」とがあります。
ご家庭の状況やご自身の好みによって購入するものは変わってきますが、この2種類の特徴を踏まえた上で購入を進めていきましょう。

ゲーム好きな方のテレビの選び方

ゲーム用テレビで求められるのは「サクサク感」でしょう。ここ最近のゲーム機は高画質でグラフィックも鮮やかなものが多いですが、言い換えると1つ1つの処理が重くなっていると考えることができます。応答速度があまり早くないものだと画像がカクカクしてしまったり、表示がもたついたりしてしまう可能性もあるので注意が必要です。
そのためゲームを好んでプレイする方はなるべく応答速度が早い、スピードが出せるテレビを選ぶようにしましょう。

録画を頻繁に使う方のテレビの選び方

テレビの録画は今では外付けハードディスクを使うのが一般的です。そのため欲しいテレビが外付けハードディスクで録画ができるかどうかをチェックするようにしましょう。
また、購入するテレビによってはハードディスクの容量があらかじめ制限されているものもあります。既に外付けハードディスクをお持ちの方は、自分の持っているものが使えるかどうかを把握した上でテレビを購入するようにしてください。

録画を頻繁に使う方のテレビの選び方

薄型テレビにもここ最近はいろいろな特徴を持ったものが増えてきています。
ご家庭やご自身の好みや状況に合わせて理想のテレビを見つけていくと良いでしょう。今回紹介したテレビの選び方を活用し、購入を検討してみてはいかがでしょうか。

映画は大画面で! 動画配信サービス(VOD)をテレビで見る3つの方法

映画は大画面で! 動画配信サービス(VOD)をテレビで見る3つの方法

インターネットを介して映画やアニメなどの動画を楽しむことができるようになりました。
ストリーミング再生が可能なためインターネットが接続できていればパソコンでもタブレットでも、スマートフォンであっても閲覧することができます。

とはいえせっかくの映画なのですから、テレビを使って迫力のあるものを楽しみたいと思うときもあるでしょう。テレビでも動画配信サービスを閲覧する方法があります。
それではどのような方法を用いればテレビでも視聴することができるのでしょうか。

動画配信サービス(VOD)をテレビで楽しむ3つの方法

動画配信サービスはもともとスマホやタブレットで楽しむものですが、いくつかの方法をとることでテレビのような大画面でも楽しむことができます。
動画配信サービスを手っ取り早くテレビで見るためには以下の方法があります。

アンドロイドTVを活用する

AndroidTVがあるテレビにはアプリを追加させることができます。動画配信サービスが提供しているアプリを取り込めば、テレビ画面で映像コンテンツを利用することができるようになるのです。
AndroidTVが既に組み込まれているTVであればアプリを介してコンテンツを楽しめるため、他に必要なものはなく、動画配信サービスの会員登録さえしていれば動画を観ることができます。

テレビのHDMI端子に差し込みWi-Fiをつなげる

テレビに備わっているHDMI端子に差し込み式のWi-Fiをつなげることで、スマートフォンの画面をテレビに映すことができます。
デバイスは何種類かあり、利用できるサービスには多少のばらつきがありますが、少ない費用でテレビで動画を楽しめます。
Apple TVやGoogleChromecastなどがこの差し込みWi-Fiに該当する例です。

ゲーム機を利用する

意外と盲点なのがこの「ゲーム機」です。ゲームを行うのと同じようにテレビとゲーム機を繋いで、ネット回線に接続するだけで動画を見ることができるようになります。
動画配信サービスに既に契約していてPlayStation4やWiiUなどをお持ちの方は、それだけでテレビを動画で見ることができるためお勧めです。

ゲーム機を利用する

動画配信サービスの動画を家族みんなで楽しむという場合には、スマートフォンやタブレットでは難しいものです。
テレビにつなげる環境を整えておくことで、家族みんなで映画やドラマを楽しむことができるようになります。

ご家庭に小さな子がいるなどの場合は、子ども向けの映画をテレビで見せてあげることもできるため、喜んでくれるはずです。
今回紹介した方法を活用して、テレビでも動画配信サービスが楽しめるように環境を整えてみてはいかがでしょうか。

アニメや映画が見放題! 動画配信サービス(VOD)3種類を徹底比較

アニメや映画が見放題! 動画配信サービス(VOD)3種類を徹底比較

ここ最近定額で映画やドラマが見放題になる動画配信サービス(VOD)が普及しつつあります。
様々な種類があることからどれを選べば良いか迷ってしまいがちでしょう。今回はこの動画配信サービスのそれぞれの特徴を紹介していきます。

Hulu

国内の動画サービスの先駆けとなったのがこのHuluです。アメリカで生まれたサービスになるため海外ドラマや映画などが豊富な点が特徴です。
国内での会員数も150万人を超えており、日本のコンテンツも充実していることも忘れてはなりません。実際に日本テレビやTBS、NHKやフジテレビなどの人気番組も網羅しており、いわゆる「テレビ番組の見逃し」を防ぐことにも繋がります。
料金は月額933円から。相場に関しては平均的なラインですが、国内海外共にリーチのある膨大なコンテンツはお試しの価値アリでしょう。

Netflix

世界で7000万人近くのユーザーを抱えている大規模な動画配信サービスです。
2015年に国内でもサービスがスタートされ、こちらも海外ドラマが充実していることで評価を集めています。Netflixだけのコンテンツもあり、例えば国内で話題の「火花」の映画版の配信が行われています。
とはいえ国内のコンテンツはまだまだ「これから」という傾向が強く、ほかのサービスと比べると物足りなさを感じる方も少なくないでしょう。料金は月額650円から。比較的低額からスタートできるためまずはお試しにという形で申し込むのもありかもしれませんね。

Amazon Prime Video

「お急ぎ便」を無料にすることができる等のメリットがある「アマゾンプライム会員(年間3900円)」であればこのサービスを無料で体験できるという強みがあります。
Netflixと同じように2015年に国内でサービスを始めましたが、コンテンツ数も多く通信を気にすることのないダウンロード機能も充実。
しかし個別にレンタルしないと観ることができない作品も少なくなく、追加で料金がかかってしまうケースもしばしばあるというデメリットもあります。

Amazon Prime Video

こういった動画配信サービスは様々な種類があるためどのコンテンツを利用するか迷ってしまいがちですが、そういったときにお勧めな方法は「無料お試しサービスを活用する」ということです。
期間は決まっていますが、無料でコンテンツを試すことができるため、一度サービスを利用してみて、自分に合うものを選んでいく方法が効率のいい動画配信サービスの選び方と言えるでしょう。

またその他にも映画を見る際には「室内環境」にこだわることもポイントです。リビングやご自身の部屋でゆったりと壁掛けテレビを使って視聴することで映画の臨場感を楽しむことができるでしょう。ご自身に合ったコンテンツを配信するサービスを選び、ご自身にあった室内環境で大好きな映画を楽しんでみてはいかがでしょうか。

壁を傷つけない! DIYで壁掛けテレビ用の壁を作る方法

壁を傷つけない! DIYで壁掛けテレビ用の壁を作る方法

壁掛けテレビを設置する場合、金具の設置やケーブルを裏側に通すための穴を壁に開ける必要が出てくるものです。「壁掛けテレビにしたいけど、壁に穴を開けたり傷をつけたりするのはちょっと……」と思っていらっしゃる方は多いのではないでしょうか? 賃貸住宅にお住まいの方は退去の際の原状回復が大変になってしまいますし、持ち家だとしても壁に穴を開けることに抵抗がある方も少なくないでしょう。
そんな悩みを解決する方法の一つとして、DIYで壁掛けテレビを設置するための「壁」を自作するという方法があります。元の壁には傷をつけることなく壁掛けテレビを設置できて、お部屋のアクセントにもなりますよ。ここでは、DIYで壁を作る方法をご紹介します。

壁を傷つけないDIYの味方「ディアウォール」

壁を傷つけずに棚などを設置できるアイテムとして、DIY好きな人たちの間で近年話題を集めているのが「ディアウォール」です。ディアウォールとは、市販のツーバイフォー材に取り付けて、柱として突っ張り棒のように使用できるようにするパーツです。
ディアウォールは2つで1セットになっていて、ツーバイフォー材の両端に取り付けて使用します。片方(天井側)にだけばねが入っているため、ディアウォールを取り付けたツーバイフォー材を突っ張り棒のように使用できます。クッション材が貼られているため、壁はもちろん、床や天井も傷つけません。
ホワイト、ライトブラウン、ダークブラウン、ブラックの4色展開から好みの色を選べるだけでなく、樹脂製なので対応した塗料で色を塗ることも可能です。

ディアウォールで壁掛けテレビ用の壁を作る

ディアウォールを使用して壁を作れば、もともとの壁や天井には傷をつけずに壁掛けテレビを設置することができます。その大まかな手順を見ていきましょう。

(1)ディアウォールとツーバイフォー材、壁板を用意する
ディアウォールやツーバイフォー材、壁板はホームセンターやネット通販で購入可能です。ツーバイフォー材の長さは「床から天井の長さ-40~45mm」が目安なので、あらかじめ計測して必要な長さを決めておきましょう。ホームセンターなどではカットしてくれるサービスがあるので利用すれば手軽ですね。もちろん購入後に自分でカットしても問題ありません。
壁板の幅は、壁掛けテレビの画面サイズなどに合わせて決めましょう。
ツーバイフォー材や壁板にワックスやペンキを塗る場合は、組み立てる前にその作業もしておきます。塗装ではなくカッティングシートを貼って色を統一する方法もあります。

(2)柱を設置する
壁板の幅に合わせて2本の柱を立てます。ツーバイフォー材の両端にディアウォールを取り付け、ばねの入ったほうを上側(天井側)に向けて位置を決め、持ち上げながら下側をずらして設置していきましょう。柱を設置したら、水平気を使ってきちんと垂直に立っていることを確認、調整してください。

(3)壁板を取り付ける
設置した柱に壁板を渡してビス止めしていきます。幅の細い壁板を1枚ずつ並べて取り付けるのも良いですし、1枚板を取り付けるのも良いですね。ずれないよう柱と板を押さえながら作業していきましょう。

壁を傷つけない! DIYで壁掛けテレビ用の壁を作る方法

以上で、本来の壁の前に壁掛けテレビ用の壁が完成です。あとは壁掛けテレビ専用金具などを利用してこの壁にテレビを設置すれば、本来の壁を傷つけることなく壁掛けテレビを楽しむことができます。壁に穴を開けずに壁掛けテレビにしたいという方は、この方法を検討してみることをおすすめします。