2018年 3月 の投稿一覧

映画は大画面で! 動画配信サービス(VOD)をテレビで見る3つの方法

映画は大画面で! 動画配信サービス(VOD)をテレビで見る3つの方法

インターネットを介して映画やアニメなどの動画を楽しむことができるようになりました。
ストリーミング再生が可能なためインターネットが接続できていればパソコンでもタブレットでも、スマートフォンであっても閲覧することができます。

とはいえせっかくの映画なのですから、テレビを使って迫力のあるものを楽しみたいと思うときもあるでしょう。テレビでも動画配信サービスを閲覧する方法があります。
それではどのような方法を用いればテレビでも視聴することができるのでしょうか。

動画配信サービス(VOD)をテレビで楽しむ3つの方法

動画配信サービスはもともとスマホやタブレットで楽しむものですが、いくつかの方法をとることでテレビのような大画面でも楽しむことができます。
動画配信サービスを手っ取り早くテレビで見るためには以下の方法があります。

アンドロイドTVを活用する

AndroidTVがあるテレビにはアプリを追加させることができます。動画配信サービスが提供しているアプリを取り込めば、テレビ画面で映像コンテンツを利用することができるようになるのです。
AndroidTVが既に組み込まれているTVであればアプリを介してコンテンツを楽しめるため、他に必要なものはなく、動画配信サービスの会員登録さえしていれば動画を観ることができます。

テレビのHDMI端子に差し込みWi-Fiをつなげる

テレビに備わっているHDMI端子に差し込み式のWi-Fiをつなげることで、スマートフォンの画面をテレビに映すことができます。
デバイスは何種類かあり、利用できるサービスには多少のばらつきがありますが、少ない費用でテレビで動画を楽しめます。
Apple TVやGoogleChromecastなどがこの差し込みWi-Fiに該当する例です。

ゲーム機を利用する

意外と盲点なのがこの「ゲーム機」です。ゲームを行うのと同じようにテレビとゲーム機を繋いで、ネット回線に接続するだけで動画を見ることができるようになります。
動画配信サービスに既に契約していてPlayStation4やWiiUなどをお持ちの方は、それだけでテレビを動画で見ることができるためお勧めです。

ゲーム機を利用する

動画配信サービスの動画を家族みんなで楽しむという場合には、スマートフォンやタブレットでは難しいものです。
テレビにつなげる環境を整えておくことで、家族みんなで映画やドラマを楽しむことができるようになります。

ご家庭に小さな子がいるなどの場合は、子ども向けの映画をテレビで見せてあげることもできるため、喜んでくれるはずです。
今回紹介した方法を活用して、テレビでも動画配信サービスが楽しめるように環境を整えてみてはいかがでしょうか。

アニメや映画が見放題! 動画配信サービス(VOD)3種類を徹底比較

アニメや映画が見放題! 動画配信サービス(VOD)3種類を徹底比較

ここ最近定額で映画やドラマが見放題になる動画配信サービス(VOD)が普及しつつあります。
様々な種類があることからどれを選べば良いか迷ってしまいがちでしょう。今回はこの動画配信サービスのそれぞれの特徴を紹介していきます。

Hulu

国内の動画サービスの先駆けとなったのがこのHuluです。アメリカで生まれたサービスになるため海外ドラマや映画などが豊富な点が特徴です。
国内での会員数も150万人を超えており、日本のコンテンツも充実していることも忘れてはなりません。実際に日本テレビやTBS、NHKやフジテレビなどの人気番組も網羅しており、いわゆる「テレビ番組の見逃し」を防ぐことにも繋がります。
料金は月額933円から。相場に関しては平均的なラインですが、国内海外共にリーチのある膨大なコンテンツはお試しの価値アリでしょう。

Netflix

世界で7000万人近くのユーザーを抱えている大規模な動画配信サービスです。
2015年に国内でもサービスがスタートされ、こちらも海外ドラマが充実していることで評価を集めています。Netflixだけのコンテンツもあり、例えば国内で話題の「火花」の映画版の配信が行われています。
とはいえ国内のコンテンツはまだまだ「これから」という傾向が強く、ほかのサービスと比べると物足りなさを感じる方も少なくないでしょう。料金は月額650円から。比較的低額からスタートできるためまずはお試しにという形で申し込むのもありかもしれませんね。

Amazon Prime Video

「お急ぎ便」を無料にすることができる等のメリットがある「アマゾンプライム会員(年間3900円)」であればこのサービスを無料で体験できるという強みがあります。
Netflixと同じように2015年に国内でサービスを始めましたが、コンテンツ数も多く通信を気にすることのないダウンロード機能も充実。
しかし個別にレンタルしないと観ることができない作品も少なくなく、追加で料金がかかってしまうケースもしばしばあるというデメリットもあります。

Amazon Prime Video

こういった動画配信サービスは様々な種類があるためどのコンテンツを利用するか迷ってしまいがちですが、そういったときにお勧めな方法は「無料お試しサービスを活用する」ということです。
期間は決まっていますが、無料でコンテンツを試すことができるため、一度サービスを利用してみて、自分に合うものを選んでいく方法が効率のいい動画配信サービスの選び方と言えるでしょう。

またその他にも映画を見る際には「室内環境」にこだわることもポイントです。リビングやご自身の部屋でゆったりと壁掛けテレビを使って視聴することで映画の臨場感を楽しむことができるでしょう。ご自身に合ったコンテンツを配信するサービスを選び、ご自身にあった室内環境で大好きな映画を楽しんでみてはいかがでしょうか。

壁を傷つけない! DIYで壁掛けテレビ用の壁を作る方法

壁を傷つけない! DIYで壁掛けテレビ用の壁を作る方法

壁掛けテレビを設置する場合、金具の設置やケーブルを裏側に通すための穴を壁に開ける必要が出てくるものです。「壁掛けテレビにしたいけど、壁に穴を開けたり傷をつけたりするのはちょっと……」と思っていらっしゃる方は多いのではないでしょうか? 賃貸住宅にお住まいの方は退去の際の原状回復が大変になってしまいますし、持ち家だとしても壁に穴を開けることに抵抗がある方も少なくないでしょう。
そんな悩みを解決する方法の一つとして、DIYで壁掛けテレビを設置するための「壁」を自作するという方法があります。元の壁には傷をつけることなく壁掛けテレビを設置できて、お部屋のアクセントにもなりますよ。ここでは、DIYで壁を作る方法をご紹介します。

壁を傷つけないDIYの味方「ディアウォール」

壁を傷つけずに棚などを設置できるアイテムとして、DIY好きな人たちの間で近年話題を集めているのが「ディアウォール」です。ディアウォールとは、市販のツーバイフォー材に取り付けて、柱として突っ張り棒のように使用できるようにするパーツです。
ディアウォールは2つで1セットになっていて、ツーバイフォー材の両端に取り付けて使用します。片方(天井側)にだけばねが入っているため、ディアウォールを取り付けたツーバイフォー材を突っ張り棒のように使用できます。クッション材が貼られているため、壁はもちろん、床や天井も傷つけません。
ホワイト、ライトブラウン、ダークブラウン、ブラックの4色展開から好みの色を選べるだけでなく、樹脂製なので対応した塗料で色を塗ることも可能です。

ディアウォールで壁掛けテレビ用の壁を作る

ディアウォールを使用して壁を作れば、もともとの壁や天井には傷をつけずに壁掛けテレビを設置することができます。その大まかな手順を見ていきましょう。

(1)ディアウォールとツーバイフォー材、壁板を用意する
ディアウォールやツーバイフォー材、壁板はホームセンターやネット通販で購入可能です。ツーバイフォー材の長さは「床から天井の長さ-40~45mm」が目安なので、あらかじめ計測して必要な長さを決めておきましょう。ホームセンターなどではカットしてくれるサービスがあるので利用すれば手軽ですね。もちろん購入後に自分でカットしても問題ありません。
壁板の幅は、壁掛けテレビの画面サイズなどに合わせて決めましょう。
ツーバイフォー材や壁板にワックスやペンキを塗る場合は、組み立てる前にその作業もしておきます。塗装ではなくカッティングシートを貼って色を統一する方法もあります。

(2)柱を設置する
壁板の幅に合わせて2本の柱を立てます。ツーバイフォー材の両端にディアウォールを取り付け、ばねの入ったほうを上側(天井側)に向けて位置を決め、持ち上げながら下側をずらして設置していきましょう。柱を設置したら、水平気を使ってきちんと垂直に立っていることを確認、調整してください。

(3)壁板を取り付ける
設置した柱に壁板を渡してビス止めしていきます。幅の細い壁板を1枚ずつ並べて取り付けるのも良いですし、1枚板を取り付けるのも良いですね。ずれないよう柱と板を押さえながら作業していきましょう。

壁を傷つけない! DIYで壁掛けテレビ用の壁を作る方法

以上で、本来の壁の前に壁掛けテレビ用の壁が完成です。あとは壁掛けテレビ専用金具などを利用してこの壁にテレビを設置すれば、本来の壁を傷つけることなく壁掛けテレビを楽しむことができます。壁に穴を開けずに壁掛けテレビにしたいという方は、この方法を検討してみることをおすすめします。

おしゃれなだけじゃない! 壁掛けテレビは室内の「安全」につながる

おしゃれなだけじゃない! 壁掛けテレビは室内の「安全」につながる

壁掛けテレビといえば、「おしゃれなお店や、インテリアにこだわる人の部屋にあるもの」というイメージが強いものです。「今は子育て中でおしゃれな部屋とは程遠いし、我が家には関係ないものだな」と思っていらっしゃる方も多いかもしれませんね。
しかし、テレビを壁掛けにするメリットは、おしゃれさだけではありません。室内の安全性を高めるという意味でも、大きなメリットがあるのです。特に子育て中のご家庭では、壁掛けテレビが赤ちゃんを不慮の事故から守ることにつながります。ここでは、家の中の安全性という視点から見た壁掛けテレビのメリットについてお伝えします。

地震でテレビが転倒するケースは多い

2011年の東日本大震災の際には、地デジ放送への移行に伴いテレビの薄型・大型化が進んでいたこともあり、地震でテレビが転倒したというケースが多く報告されました。それらの多くは画面などの破損を伴っていたばかりか、中には大型のテレビが転倒して画面が粉々になったり、子どもがあやうく下敷きになりかけたりといったケースもあったようです。
地震大国と言われる日本。近い将来、首都直下型地震や南海トラフ地震など大規模な地震が発生する可能性も高いと言われています。地震発生時の室内の安全対策の一つとして、テレビの転倒防止策を講じておくのは大切なことだと言えるでしょう。
テレビの転倒防止に役立つ方法として、特に効果が高いのがテレビ本体の壁への固定だということがわかっています。壁掛けテレビにすることで、地震時のテレビ転倒を防止することにつながるのです。

赤ちゃんはテレビに興味津々!

テレビが倒れるほどの大地震のときだけが危険というわけではありません。小さなお子さんにとって、テレビ台周りは普段から危険が多いのです。
ハイハイやつかまり立ちができるようになった赤ちゃんは、家の中のあらゆるものに興味を示します。目を離した一瞬の隙に、意外な行動をとっていてドキッとしたという経験をお持ちの親御さんも多いかと思います。
赤ちゃんにとって興味津々なものの一つがテレビです。テレビ台は赤ちゃんがつかまり立ちしやすい低めのものが多いため、つかまり立ちしてテレビに手を伸ばすということも考えられます。「赤ちゃんがちょっとさわったぐらいではテレビは倒れない」と思われるかもしれませんが、テレビにつかまって体重がかかったら、力のかかり方によってはテレビが倒れる可能性もないとは言えません。赤ちゃんの手の届く高さに薄型テレビを置くのは、安全性を考えると避けたいところです。

転倒以外にもテレビ台まわりは注意が必要

転倒以外にも、ハイハイや伝い歩きの赤ちゃんがテレビ台の角に頭をぶつけてしまう可能性も考えられます。テレビ台というのは高さが低く、壁からそれだけが出っ張った形で設置するケースも多いため、テーブルなどほかの家具と比べても頭をぶつけやすい家具の一つです。コーナーガードなどで対策することもできますが、壁掛けテレビにすればテレビ台を置く必要がなくなるため、赤ちゃんにとっての室内の障害物を一つ減らすことができるのです。
また、赤ちゃんが手を伸ばしやすい高さにあるテレビ台をなくすことは、誤飲事故の防止にも役立ちます。壁掛けテレビにして、配線を壁の裏などにすっきりとまとめれば、それも室内の安全性を高めることにつながるでしょう。

おしゃれなだけじゃない! 壁掛けテレビは室内の「安全」につながる

テレビを壁掛けにすることで、室内の安全性という視点でもたくさんのメリットが得られるということをおわかりいただけたでしょうか。子育て中のご家庭では、小さなお子さんが安全に過ごせる部屋にするためにも、壁掛けテレビをご検討なさることをおすすめします。

これで模様替えも安心! 壁の穴を補修する方法

これで模様替えも安心! 壁の穴を補修する方法

壁掛けテレビを設置する際は、壁に穴を開ける場合が多いものです。一度壁掛けテレビにすると、テレビの位置を頻繁に移動するというわけに行かず、模様替えしづらいと感じている方も多いのではないでしょうか? とは言え家族構成やライフスタイルの変化などから、壁掛けテレビのある部屋の模様替えが必要になる場合もあるでしょう。そんなときのために知っておきたい、壁に開いた穴を自分で補修して目立たなくする方法をご紹介します。

壁の穴補修のために用意するもの

自分で壁の穴を補修するために、以下のような材料と道具を用意しましょう。どれもホームセンターや100円ショップ、ネット通販などで手軽に入るものです。

・補修用パテ
・メッシュテープまたはメッシュシート
・壁紙(まわりの壁紙と同じものか、できるだけ近い色・柄のもの)
・壁紙用接着剤(のり付きタイプの壁紙の場合は不要)
・バケツ(粉末状のパテを使用する場合に使用。チューブタイプの場合は不要)
・パテベラ
・サンドペーパー
・養生テープまたはマスキングテープ
・カッター
・定規
・圧着用ローラー

※ホームセンターなどでは、パテとメッシュテープ、パテベラなどをセットで「壁補修用キット」などの名称で販売されているケースもあります。内容物をよく確認して、必要なものを準備しましょう。

壁の穴を自分で補修する手順

壁の穴の補修は、以下のような手順で行いましょう。

(1)穴の周囲の壁紙をカッターで切り取る
穴の上にメッシュテープ(シート)を貼るために、穴の周囲の壁紙を四角く切り取ります。壁に定規を当てて、カッターで切れ目を入れて剥がしましょう。メッシュテープ(シート)を貼れるよう、穴よりやや大きめに切り取ります。

(2)メッシュテープ(シート)を貼る
パテを塗るためのメッシュテープまたはメッシュシートを、壁紙を切り取った部分に貼ります。

(3)パテを塗る
粉末状のパテの場合は、水で溶いて準備しておきます。メッシュテープ(シート)を貼った部分にパテを塗り、パテベラで平らにならしましょう。パテを塗り終わったら、完全に乾燥するまで待ちます。

(4)パテ処理をしたところにサンドペーパーをかける
パテが乾燥したら、サンドペーパーで表面をなめらかに仕上げます。

(5)壁紙をカットする
パテ処理をした部分より一回り大きめにカットした壁紙を、養生テープで仮止めします。定規を当ててカッターで壁紙をカットします。このとき、下の壁紙も一緒にカットしてきりしろを取り除くことで、新しく貼る壁紙が周囲の壁紙にぴったりと収まります。

(6)壁紙を貼る
新しい壁紙を壁に貼り付け、ローラーを当てて圧着します。接着剤がはみ出た場合はスポンジ等で拭き取りましょう。接着剤が乾燥すれば完成です。

これで模様替えも安心! 壁の穴を補修する方法

パテや接着剤を乾燥させる時間を合わせても、半日もあれば壁の穴を目立たなく補修することができます。壁の穴があるからと模様替えをためらっていた方は、こうした方法を視野に入れて新たなレイアウトを検討してみてはいかがでしょうか。

【2018年最新版】パナソニック「VIERA(ビエラ)」おすすめテレビ紹介!

【2018年最新版】パナソニック「VIERA(ビエラ)」おすすめテレビ紹介!

国産液晶テレビとして人気の高いブランドの一つ、ビエラ。家電メーカーとしておなじみのパナソニック製品なので、やはり親しみ深いと感じる方が多いのではないでしょうか。今回は、パナソニックの液晶テレビ「VIERA(ビエラ)」の中でもおすすめの製品を、特徴とともにご紹介します。

FX750シリーズ

2018年2月発売のビエラ4K液晶テレビ最新機種です。「HDR10」「HLG」の2方式に対応。FX750シリーズはミドルクラスに位置づけられており、55V型、49V型、43V型の3種類がラインナップされています。
「4K高輝度IPSパネル」と「Wエリア制御」を搭載し、明るいリビングでもさまざまな視聴位置からコントラスト感ある映像を楽しむことができるのが特徴です。また、ビエラ独自のテクノロジー「ヘキサクロマドライブ」により、リアルな質感や色が表現されます。
デジタル3チューナー搭載で、番組を視聴しながら裏番組を2つ同時に録画できるのもうれしいですね。

【型番】
55型 TH-55FX750
49型 TH-49FX750
43型 TH-43FX750

FX600シリーズ

FX600シリーズも2018年2月発売のビエラ4K液晶テレビ最新機種。お手頃価格が魅力のエントリークラスとなっています。こちらも「HDR10」「HLG」の2方式に対応しており、55V型、49V型、43V型の3種類がラインナップされています。
パネル輝度を従来品(EX600シリーズ)よりアップさせ、HDR映像を再現しながら、昼間の明るい部屋でもコントラスト感の高い映像を楽しむことができます。バックライトの制御を高速に行う「クリアモーション」で、スポーツの試合など動きの速い映像でも残像の少ないくっきりとした映像となっています。

【型番】
55型 TH-55FX600
49型 TH-49FX600
43型 TH-43FX600

プライベート・ビエラシリーズ

大型のテレビが注目を集める一方で、お風呂や寝室など、よりプライベートな空間でテレビを楽しみたい場面もあるもの。そうしたニーズに応えるのが「プライベート・ビエラ」の愛称で親しまれているポータブルテレビシリーズです。
防水対応タイプなら、お風呂をはじめ家中好きな場所へ持ち運んでテレビ番組やブルーレイ、配信動画などを視聴することができます。機種によってはタッチパネルで操作できたり、防水対応のリモコンが付いていたりと、ポータブルならではの工夫もいろいろ。ライフスタイルに合わせてさまざまな楽しみ方ができそうです。

【型番】
15V型 UN-15TD7
15V型 UN-15T7
10V型 UN-10T7
10V型 UN-10E7
など

【2018年最新版】パナソニック「VIERA(ビエラ)」おすすめテレビ紹介!

ビエラのおすすめテレビをご紹介しました。ご紹介した製品は、いずれもオープン価格となっています。テレビの視聴スタイルやご予算などに合わせて、最適な製品を選ぶご参考になさってください。

飲食店の店舗で「壁掛けテレビ」がおすすめな理由

飲食店の店舗で「壁掛けテレビ」がおすすめな理由

薄型液晶テレビの普及により、テレビを壁掛けにするという家庭が増えてきています。テレビを壁掛けにすることには、部屋のスペースを有効活用できたり、部屋の雰囲気をモダンなものにできたりと、メリットが多いです。
そのようなメリットは、一般家庭だけではなくレストランや小型飲食店の店舗などでの利用でも享受することができます。
ここでは飲食店の店舗に置かれているテレビを壁掛けにすることで得られるメリットをご紹介します。

小規模の店舗でもスペースを作れるようになる

集客の一環でテレビを店内に導入すると、テレビを設置するためのスペースを確保しなくてはいけません。小規模な店舗である場合、テレビを設置するスペースを作るのは難しく、仮に設置してしまうと、店として使える空間が狭くなってしまいます。
かつてはブラウン管テレビが主流でしたので、テレビを設置するにはどうしてもテレビ台の上に置く必要がありました。しかし、現在は薄型液晶テレビが一般化し、テレビ台を設置する必要なく、テレビを壁掛けにすることができます。そのため、それまでテレビを置くための台を設置していた場所に、テーブルを置いて席数を増やすなど、店内スペースを広く使えるようになったのです。

複数のテレビを設置できるようになる

テレビを台に置いていると、どうしても店内に設置できるテレビの台数に限りが出てきます。一般的な飲食店であれば一台あれば充分というお店もあるかもしれません。が、スポーツバーなど、テレビを観ることを目的にしたお客様が来店するタイプの飲食店であれば、テレビの台数は多ければ多いほど集客に有利になります。
テレビが一台しかなければ、座席の位置によっては、お客様が体の向きを変えてテレビを観なければならなくなり、心地よいお店であるとは言えなくなるでしょう。決定的瞬間を逃したくないスポーツ観戦において、自然と目が向けられる場所にテレビがないことは不便だからです。
壁掛けテレビにすることで、店内に設置できるテレビの数を増やすことが可能になります。そうすればどの座席からもテレビが観られるという環境を生むことができますので、お客様もより落ち着いてスポーツ観戦できるようになるのです。

飲食店の店舗で「壁掛けテレビ」がおすすめな理由

テレビを壁掛けにすることには、一般家庭だけではなく、テレビを集客の一環としている小型飲食店の店舗にとってもメリットの多いものです。テレビを導入しようと考えている方は、ぜひ壁掛けテレビの導入をご検討ください。
壁掛けテレビにしてより大きな集客効果を得るようにしましょう。

ゲーム好きならPCモニターを大画面テレビにしよう

ゲーム好きならPCモニターを大画面テレビにしよう

パソコンを使いオンラインゲームをしているという方も多いと思います。近年ではゲームのクオリティも上がり、臨場感あふれるリアルなグラフィックのものが増えてきました。そのようなゲームであれば、できることなら大きな画面でプレイしたいものですよね。
しかしPCモニターはいくら画面が大きくても、30インチあるかないかだと思います。それでは大迫力の臨場感とは言いにくいでしょう。そこでおすすめなのが、テレビ画面をPCモニターとして利用するという方法です。テレビは大きければ100インチなどといったサイズのものありますし、画質も申し分なし。大満足のゲームライフを送れること間違いなしです。
しかし、テレビをPCモニターとして利用する際には注意しなくてはいけない点がいくつかありますので知っておきましょう。ここではテレビをPCモニターとして利用する際の注意点をいくつかご紹介します。

必要な接続端子がついているか

すべてのテレビをPCモニターとして利用できるわけではないので注意しましょう。
テレビをパソコンにつなげるには、そのための接続端子が必要です。最近発売されているテレビは必要な接続端子がついているものが多いですが、機種によってはついていないものもあります。
PCモニター用にテレビを購入する場合は以下の接続端子がついているかどうか確認してください。

・DVI
・HDMI
・DisplayPort

上記の3点のいずれかがついていれば、パソコンとテレビの接続が可能になります。この中では、HDMIがおすすめ。音声の伝送が可能で、なおかつケーブルの価格が安価です。

ゲームの操作性について考慮する

ゲームをするのであれば、コントローラーで操作してから、その操作が画面上に反映されるまでのレスポンスの速度について考慮する必要があるでしょう。
テレビは基本的に「画面に映像を映す」ことを目的とした機器です。そのため「人が操作する」ことを前提されておらず、機種によっては操作してからの反応が遅いものもあります。
ゲームにおいてレスポンス速度は重要です。PCモニター利用を前提に購入する場合は、ゲームに最適な機種を選んで購入するようにしましょう。

大画面でプレイできる環境を整える

いくら大画面テレビを導入しても、画面と目が近くなってしまう環境では存分にゲームを楽しめるとは言えません。画面が近いと、ゲーム中の激しい映像の揺れにより、画面酔いしてしまうこともあるでしょう。
しかし机の大きさなどから、どうしても画面と目の距離を離せないという方もいると思います。そのような方には、テレビスタンドの利用がおすすめです。
モニター用の机を置く必要がないため、狭い部屋であっても広く使うことができますし、リビングなどであれば、テーブルなどの上にマウスとキーボードを置きソファに座ってプレイすることも可能になります。

ゲーム好きならPCモニターを大画面テレビにしよう

大画面のテレビをパソコンにつなげることで、今までよりも楽しくゲームをプレイすることができるようになります。
ここで紹介したことを参考にして、より充実したゲームライフをお送りください。