2018年 8月 の投稿一覧

家中どこでも録画が見られる? DLNAとは

家中どこでも録画が見られる? DLNAとは

最近ではハードディスクレコーダー自体にWi-Fi機能がついているのが増えてきました。
Wi-Fi機能がついたレコーダー(DLNA対応機器)であれば、録画した番組をパソコン、スマートフォン、タブレットなどの端末で視聴することが可能です。
ここでは、テレビでなくても録画した番組が見られるDLNAについてご紹介します。

 

DLNAとは

DLNA(Digital Living Network Alliance)とはテレビやレコーダーなどのAV機器、パソコンやスマホ、タブレットなどの電子機器間で、ネットワークを通じて映像、音楽、画像などのやり取りができるようにするための「ガイドライン」のことです。ガイドラインと呼ばれているのは、DLNAが技術ではなく、使用する技術をとりまとめたルールだから。
DLNAというルールを取り決めておくことで、そのルールに適応している機器であれば、メーカーや機種などに関わらず、高い互換性を持つことができるようになるのです。

 

DLNA対応機器でできること

DLNA対応の機器であれば、機器をネットワークに接続することで、以下のようなことができるようになります。

・リビングに置いてあるハードディスクレコーダーに録りためた番組を、ネットワーク内にあるスマホやタブレットなどを介して視聴する
・スマホやタブレットに保存されている音楽を、ネットワーク内にあるオーディオステレオから再生する
・スマホやタブレットに保存されている映像や画像などをテレビで再生する
など

 

DLNA活用法

意外と簡単!? 壁掛けテレビをDIYで取り付けてみる! 

DLNA対応機器を使えば、リビングに置いてあるハードディスクレコーダーに保存されている録画番組を、ネットワーク内(主に家の中)のどこからでも視聴することができます。
日常生活で起こり得る、さまざまな場面での活用が可能です。

・録画番組が観たいけど、リビングが来客中
リビングのハードディスクに録画した番組を観たいと思っても、来客中などでリビングが利用できないときに、自室にいながら遠隔操作で録画番組を視聴することができます。

・録画した番組を観たいけど、キッチンから離れられないとき
料理番組を録画しそこで紹介されたレシピが観たいのに、調理中でコンロから離れられないときなどに、スマホを使いキッチンで映像を視聴することができます。

・寝室で録画番組を観たいとき
ベッドに寝転んで録画番組を観たいと思っても、ハードディスクレコーダーがリビングにあったのでは、寝室のテレビで視聴できません。
しかしDLNA対応であれば、リビングにあるハードディスクに保存されている映像を、寝室のテレビで視聴することができます。

DLNA対応機器であれば、仮にリビングのハードディスクの電源がオフになっていても、ネットワークを使って遠隔で電源を入れることができます。
そのため、いまいる場所から移動することなく、好きなときに好きな場所で、コンテンツを楽しむことが可能です。
テレビやレコーダーを購入しようとしている方は、DLNA対応かどうか確認してみることをおすすめします。

音質を向上したいなら知っておきたいおすすめのサウンドバー

音質を向上したいなら知っておきたいおすすめのサウンドバー

大型の液晶テレビを購入して、臨場感のある映像を楽しんでいるのであれば、音響システムにもこだわりましょう。
音響システムが変わるだけで、映像の持つ迫力が大きく変わるものです。
音響システムとしておすすめなのが、サウンドバー。コンパクトでスタイリッシュでありながら、迫力のある音声を生み出して、映像の臨場感や迫力に拍車をかけてくれますよ。
ここではサウンドバーとはどのようなものか、また、おすすめのサウンドバーにはどのようなものがあるのかご紹介します。

サウンドバーとは

サウンドバーとは、その名の通り、棒状(バー)のアンプ内蔵スピーカーのことを指します。横50~100㎝、高さ10cmほどの製品が一般的で、薄型テレビと組み合わせることを想定して作られたスピーカーです。
コンパクトなサイズ感で置く場所を選ばず、簡単に設置することができます。
それほど場所を取らないサイズでありながら、そこから出される音声の存在感は抜群です。
テレビの前面に置くことで立体感や臨場感、そして迫力のある音声を楽しめます。

HDMI端子などを用いて有線でテレビにつなぐものから、ブルートゥースなど無線でつなげるものからさまざま。
製品によってはスマホやPCといったテレビ以外の機器にも接続することが可能で、ホームオーディオとして活用することもできます。

おすすめサウンドバー

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映像の臨場感や迫力を高めてくれるサウンドバーは、多くのメーカーから販売されています。
ここでは、おすすめのサウンドバーメーカーをいくつかご紹介します。

・BOSE(ボーズ)
高音質のサウンドを再現するための特許技術を持っている、有名オーディオメーカーのBOSE。
サウンドバーも販売しており、BOSEならではの迫力ある重低音を楽しむことができます。
また、使いやすさを重視した設計になっており、サウンドバーを初めて購入するという方でも簡単に使いこなすことができるでしょう。

・JBL(ジェイビーエル)
アメリカの老舗オーディオメーカーのJBLも、サウンドバーを販売しています。
長年培ってきたオーディオに関するノウハウや技術がサンドバーにも反映されており、迫力ある音声を楽しむことが可能。
ホームシアター用に導入したいなどで、迫力のある音声を求めている方におすすめのサウンドバーです。

・ソニー
日本のトップメーカーであるソニーからも、サウンドバーが販売されています。
通常の音源をハイレゾ相当の音質に変換する「DSEE HX機能」や、ブルートゥース経由での音質劣化を防ぐ「LDAC機能」など、ソニーならではの技術力が自慢のサウンドバーとなっています。
ワイヤレス接続で高音質を楽しみたいという方におすすめです。

大型テレビの臨場感ある映像をより大迫力のものにしてくれるサウンドバー。
ホームシアター、壁掛けテレビなどを検討中の方は、同時に音響システムにもこだわってみてはいかがでしょうか。

ホームシアター用の液晶テレビを選ぶ際のポイント

ホームシアター用の液晶テレビを選ぶ際のポイント

ホームシアターを作る方法のひとつに、液晶テレビを壁掛けにするというものがあります。
プロジェクターとスクリーンを使ったホームシアターよりも、比較的容易にホームシアターを作ることが可能です。

ホームシアターのために液晶テレビを購入する際は、ホームシアターに向いている液晶テレビを選ぶ必要があります。
ここでは、ホームシアター用のテレビを選ぶ際のポイントと、おすすめ液晶テレビをいくつかご紹介します。

ホームシアター用のテレビを選ぶ際のポイント

ホームシアター用のテレビを購入する際は、以下のポイントに留意するようにしましょう。

・画素数
ホームシアターの醍醐味は、臨場感です。
臨場感は映像の解像度が高ければ高いほど大きくなります。
解像度はテレビの持つ画素数に左右されるものですので、4K、フルハイビジョンなどの、高画素数のテレビを選ぶようにしましょう。

・サイズ
いくら画素数が高くても、画面サイズが小さければ迫力のある映像にはなりません。
迫力のある映像を楽しむには大きな画面が必要ですので、ホームシアターを作ろうと考えているのであれば、部屋の広さを考慮したうえで、できるだけ大きな画面のものを選ぶようにしましょう。

・ネット接続の有無
ブルーレイプレイヤーなどを接続して映画を楽しむこともできますが、最近ではHulu、Netflixなど、VOD(ビデオオンデマンド)サービスが豊富にあります。
ネット接続が可能であれば、それらのコンテンツをテレビで再生することができますので、より容易に映画やドラマを楽しむことが可能です。

おすすめテレビ

おすすめテレビ

ホームシアター用のテレビとしておすすめの製品をいくかご紹介しましょう。

【シャープ アクオス LC-40U45】
シャープから販売されている4K対応の40型液晶テレビです。
当然壁掛けにも対応しており、ホームシアター用のテレビとして利用することができます。
4K液晶パネル専用の高精細画像処理回路を搭載しており、高レベルな映像美を映し出すことができます。
インターネット接続もできますので、VODなどのコンテンツを楽しむことも可能ですよ。

【東芝 レグザ 55X910】
東芝が販売している最上位モデルです。
55型有機ELテレビで、かなりハイレベルな高画質を楽しむことができます。
「OLEDレグザエンジンBeauty PRO」を搭載しており、メリハリの効いたコントラストや鮮やかな色合いで、映画の臨場感を高めます。
当然、ネット接続も可能ですので、VODで映画やドラマを楽しむことも可能です。

ホームシアター用のテレビを選ぶ際のポイントと、おすすめのテレビをご紹介しました。
自宅にホームシアターを設けて映画やドラマを思う存分楽しみたいという方は、ここで紹介したことを参考にして、よりホームシアターの質を高めてくれる液晶テレビを選ぶようにしてくださいね。

【2018年最新版】LGエレクトロニクスおすすめテレビ紹介!

【2018年最新版】LGエレクトロニクスおすすめテレビ紹介!

韓国を代表する電化製品メーカーである「LGエレクトロニクス」。
テレビについても数多くの製品を販売しています。
安価でありながらも高品質の製品は世界中で人気が高く、いまや世界のトップメーカーとでも言える存在です。
ここでは、そんなLGエレクトロニクスが販売しているテレビの中から、おすすめのものをいくつかピックアップしてご紹介します。

UH6500シリーズ

LGエレクトロニクスが販売している大型液晶テレビシリーズです。
4K(3840×2160画素)に対応しており、ほかのメーカーの同サイズ(55型、49型、43型)の液晶テレビと比べても価格が安く、比較的気軽に購入できます。
安価であるとはいえ性能は高く、広い色域を実現したColor Prime技術により、より細やかで鮮やかな色調、陰影の表示が可能。
内蔵スピーカーも高音質で、臨場感のあるサウンドを楽しむことができます。
インターネット接続が可能なので、VODなどのコンテンツを視聴することもできるなど、低価格高品質の製品であると言えるでしょう。

型番
55UH6500(55型)
49UH6500(49型)
43UH6500(43型)

OLEDB6Pシリーズ

LGエレクトロニクスが販売している有機ELテレビシリーズです。
映像美にこだわった4Kモデルで、液晶と比べても格段に優れた陰影、繊細で鮮やかな色調、そして奥深い黒を表現することができます。
ドルビービジョン対応のHDR映像に含まれている色彩や黒の情報を読み取って、その映像が持つ本来の色合いをモニターに表示可能です。
真夏の昼間に輝く太陽から、漆黒の闇まで、幅広い色を巧みに映し出すことができるため、映画やドラマ、科学ドキュメンタリーなど、さまざまなコンテンツをより臨場感を持って楽しむことができます。
当然ネット接続して、VODなどを閲覧することも可能です。

型番
OLED65B6P(65型)
OLED55B6P(55型)

LF5800シリーズ

意外と簡単!? 壁掛けテレビをDIYで取り付けてみる! 

スマートフォンやタブレットなど、テレビ以外の製品との接続性に優れているシリーズになります。
スマホやタブレットをワイヤレスでつなぎ映像や画像などをテレビに映すことができるミラキャスト機能を採用しており、テレビをさまざまな目的で利用することが可能です。

また、テレビの映像をスマホやタブレットに映すことができるセカンドディスプレイ機能も持っているなど、便利な機能をあわせ持ったモデルであるといえるでしょう。
接続性だけではなく、当然テレビそのものの持つ性能も高く、臨場感ある音質を楽しめるバーチャルサラウンドシステムや、フルHDの映像美を楽しむこともできます。

型番
42LF5800(42型)
32LF5800(32型)

韓国を代表するメーカーおLGエレクトロニクス。
安価でありながら高性能であることが特徴です。
薄型テレビをお探し中の方は、LGエレクトロニクスのテレビを検討してみてはいかがでしょうか。

【重要】夏季休業中の営業について

下記期間中は休業とさせていただきます。
8月11日(土)~15日(水)

休業前の最終受注受付日:8月10日(金)15時まで
当日出荷可能は15時までに決済完了済のみ当日発送が可能です。
コンビニ・銀行振込は15時までに入金確認済分のみ発送致します。
NP後払いの場合は審査に時間がかかるため、8/10(金)ご注文分は出荷できない可能性がございます。

商品ページに「メーカー発注品」とある場合には、メーカーにより発送可能最終受付日が異なります。各ページをご覧ください。
お急ぎの場合や、到着日の指定がある場合は事前のお問合せをお願い致します。

休業期間中でもご注文は可能です。
休業期間中の注文は自動返信メールのみとなります。

8月10日(金)15時~15日(水)のご注文は8/16(木)以降順次発送手配となります。
連休明けの交通渋滞などで配達日時のご希望に添えない可能性もございますので、ご了承ください。
お急ぎの場合はプルダウンで日付を選ばずに、直接備考欄に
「最短到着希望」とご記載下さい。