2015年 10月 の投稿一覧

壁掛けテレビをする方法 壁の確認

テレビを壁に掛ける時に、テレビと金具の相性も大事ですが
まずは壁が壁掛けできる材質か調べる必要があります。

壁が石膏ボードなのか、コンクリートなのか、木材なのか判断していきます。

1 壁の見た目

壁がよくある壁紙が貼ってあるような場合は、一般的な石膏ボードと間柱で作られた壁が多いです。
ただマンションなどでは軽量鉄骨やコンクリートに石膏ボードを貼っているパターンがあるので注意が必要です。

2 壁を叩いてみる

コンクリート壁の場合、中身が詰まっているのでたたくとペチペチという音がします。
コーンと響くような音がした場合は石膏ボードの可能性が高いです。

3 細いピンを刺してみる

白い粉が付いた→石膏ボードです。壁掛け金具はボードの裏にある下地に取り付ける必要がありますので
石膏ボードがどのように貼り付けられているのか調べる必要があります。

刺さらない→コンクリートです

強い力を掛けると刺さるが何もつかない→木材です

壁掛け金具は必ず強度のある下地部分に取り付ける必要があります。
壁の種類別に一般的な取付け方法をまとめます。

■壁が石膏ボードだった場合

石膏ボードを
柱に貼り付けている場合→柱に金具を取り付ける(もしくは柱に補強板を入れて取り付ける)
軽量鉄骨に貼り付けている場合→軽量鉄骨に補強板を入れて金具を取り付ける
コンクリートに貼りついている場合→石膏ボードの裏にあるコンクリートに、コンクリートアンカーを使用して金具を取り付ける

上記のような方法が一般的です。

石膏ボードがどのように下地に取りついているか調べる方法で一番確実なのは建築会社に問い合わせて、
木材の柱なのか、軽量鉄骨なのか、GL工法(コンクリート)なのか確認することです。

■壁がコンクリートだった場合

石膏ボードの貼っていないコンクリートの壁(いわゆるコンクリート打ちっぱなし)は
コンクリートへ直接金具を取り付けることになりますが、その厚みや強度が大事になります。

■壁が木材だった場合

木材の壁なら、厚みがあればそのまま取付け可能かもしれませんし補強が必要かもしれません。

取り付ける下地が十分な強度なのかどうかは、
お客様ご自身か取付け業者様が調べていただく必要があります。

ご紹介した方法はあくまで一般的な方法になりますので
壁の状況によっては別の壁掛け方法が最善の場合もあります。

壁をよくお調べになってから壁掛け工事を進めてください。
 

 

専用の4Kパネルを採用した美しいAQUOSのテレビ

既に、CSデジタル放送にて4K試験放送が始まっていますが、その放送を楽しむことができる4Kテレビが、シャープから発売されています。

そのサイズは80インチから40インチまでのラインナップがありますが、今回はちょっと大きめの60インチのLC-60UDをご紹介します。

この一台を持っていれば、東京オリンピックも4Kで観戦できます。

4Kのために開発された4Kモスアイパネル

4K信号は、フルハイビジョンの4倍の情報量の約829万(3840×2160)画素を再現するパネルが必要です。シャープは、4Kのために新しいパネルの「4Kモスアイパネル」を開発しました。

AQUOSシリーズの60インチの4KテレビのLC-60UDにもそのパネルが採用されています。829万画素に対応したのはもちろんのことですが、液晶パネルの表面には究極のノングレア処理を行い、照明や外交などの映り込みを徹底的に排除することにより、美しい黒の再現に成功しています。この黒の実現により、コントラスト感も高まり迫力のある映像を楽しむことができます。画素ピッチもとても細かいため、テレビにかなり近づいても画素が気になることはありません。

リッチカラーテクノロジーで豊かな色再現

シャープのAQUOSシリーズの60インチの5Kテレビは、LEDバックライトと色復元デジタル回路を採用することにより、従来よりも発色性の高い高色域再現を実現しています。

現在の地上デジタル放送で使用されている色域であるITU-R BT.709という規格に対して、約12%高い色域で、映画館のデジタルシネマ機と同等に迫る色再現性を実現しています。特に赤色の発色には目をみはるものがあります。

これらの技術により再現された高画質は、世界的にも認められ、映画「スター・ウォーズ」の監督として知られるジョージ・ルーカス氏の取り組んでいるTHX認証を受けたほどです。映画監督の意図する映像を自宅でも楽しめる名機中の名機ということができます。

高画質エンジンAQUOS 4K-Master Pro 搭載

シャープのAQUOSシリーズの60インチの6Kテレビテレビは、従来のフルハイビジョンの画質エンジンから更に進化させた「AQUOS 4K-Master Engine PRO」を搭載しています。

超高解像度技術を採用して、従来のフルハイビジョンのコンテンツも、4K信号へ見事なアップコンバートを行います。

また、自動コンテンツ判別機能を搭載しているためBDソフトなどを再生したときに、フィルムから生成されたコンテンツかどうかを自動的に判別して、その場合は逆テレシネ変換を行うことにより、忠実にフィルムの状態に戻すことも可能になっています。

更には、「ピクセルディミング」回路を搭載して、映像信号をピクセル単位にて分割して解析することにより、画素の明るさのコントロールを行いコントラストを向上させています。

これから必ず主流になる4K画像をAQUOSで楽しもう

シャープのAQUOSシリーズの60インチの7Kテレビは、液晶を強みとするシャープが全技術力を集結して開発したテレビです。

高精細・低反射液晶パネルを搭載し、最新の画質エンジンが搭載されていて、4Kの素材を生かす見事な映像再現が可能です。

今後主流になるはずである4K放送のためにも、ぜひ持っておきたい一台です。

【新商品情報】ロングスペーサーセット(LONG SPACER SET)販売開始!!

こんにちは。
テレビ壁掛け金具のKABEYAです。
新商品の情報をお届けします。

【新商品情報】金具に付属のスペーサーと組み合わせて使用するオプションパーツ LONG-SPACER-SET 販売開始!!

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■POINT1
金具に付属のスペーサーと組合せるオプションパーツ
+2cmの幅をとることで、段差を回避したり、配線を通しやすくするメリットがあります。

■POINT2
強度にこだわったステンレス製の部品
付属のロングスペーサーはステンレス製で強度が高く、しっかりテレビを支えます。

■POINT3
付属でボルト(M6×55mm)×4本が入っています。
※ネジ穴の幅や深さが合わない場合は別途ご購入下さい。

この機会に是非お買い求めください。
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