壁掛けテレビと相性バツグン!「アクセントウォール」を取り入れよう

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

壁掛けテレビと相性バツグン!「アクセントウォール」を取り入れよう

「アクセントウォール」ってご存知ですか?
最近の新築の家や賃貸のマンションでも、アクセントウォールを取り入れたお部屋が大人気です。壁掛けテレビとアクセントウォールを組み合わせると、まるで絵画を飾っているような雰囲気に! 今回は、アクセントウォールを取り入れたインテリアをご紹介します。

アクセントウォールとは

アクセントウォールとは、お部屋の内装において、“ポイントになる壁”を意味します。
壁面全体のことではなく、4面のうちの1面など一部分に、ほかの壁とは違う色や壁紙、素材を使うことで、室内のアクセントを作ります

アクセントウォールの組み合わせ

アクセントウォールの取り入れ方次第で、部屋の雰囲気をガラッと変えることができます。
色で遊べるだけではなく、異素材を組み合わせることで意外な効果を生み出せるのもアクセントウォールの魅力です。

ビビッドカラーで海外の美術館風に

よくある白い壁の一面を深みのあるレッドや、アンティークブルーなどのビビッドカラーにすることで、海外の美術館のような雰囲気を演出できます。
初心者さんには、淡いキレイ色を取り入れるのもおすすめです。

白タイル×木目調で落ち着くシンプルインテリアに

木目調の部屋の一面を白いタイルにすることで、一気に部屋の雰囲気が開放的になり、海外のサーフハウス風に変身します。
タイルを貼るのが難しい場合はタイル柄の壁紙などを使うのもいいでしょう。

木目調で木のぬくもりを感じる

壁の1面を木目調に変えれば、ナチュラルで温かみのある雰囲気に早変わり。

色使いで部屋を広く見せることも

色にはいろいろな効果があります。例えば、白い服より黒い服の方が痩せて見えることはみなさんご存知ではないでしょうか。
このような色の特性を生かすことで、部屋を広く見せることができます。
例えば、ブラウンやブルーグレーなどの色は、実際よりも引き締まって見えることから、広い壁面全体に使うと部屋が狭く感じてしまいます。しかし例えば、縦長の部屋の奥の1面にこれらの色を使用すれば、部屋に奥行きが出て、実際よりも広く見せる効果があります。

アクセントウォール×壁掛けテレビは相性抜群!

アクセントウォール×壁掛けテレビは相性抜群!

アクセントウォールは、部屋の中の一部分に視線を集める効果があります。
このアクセントウォールと壁掛けテレビを組み合わせることで、映像に集中できる、画面が引き立つインテリアを叶えることができます。

壁掛けテレビに集中できる

壁掛けテレビの設置を考えるとき、思い切ってテレビを設置する壁をアクセントウォールにするのがおすすめです。
暗い色の壁紙にすれば、より画面が引き立ちます。

照明で陰影をつけて

雰囲気のある柄の壁紙に、絵画のように壁掛けテレビを設置するのもおすすめです。アクセントウォールと壁掛けテレビに、間接照明を加えることで、海外の美術館のような雰囲気に仕上げることができます。
テレビを壁掛けにすることで、お気に入りの映画が特別になるのはもちろん、家族の写真をスライドショーで眺めるなど、テレビの可能性を広げることができます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。