壁掛けテレビはDVDやブルーレイレコーダーをどうすればいい!?

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壁掛けテレビとセットで考えたいDVDレコーダーの設置法

壁掛けテレビを設置する際には、DVDレコーダーなどの周辺機器の設置方法についても考えておきましょう。
せっかくの壁掛けテレビも、DVDレコーダーなどの配線の仕方によってはスタイリッシュさが損なわれてしまうかもしれません。
そこで今回は壁掛けテレビとセットで考えるDVDプレイヤーのきれいな設置方法について、ご紹介します。

壁掛けラックを使用する

テレビを壁に掛けるための金具があるように、壁掛けラックという商品も存在します。
壁にラックを取り付けることでテレビ台は完全に必要がなくなりテレビ回りがすっきり省スペースへ。
テレビの壁掛け金具とセットで購入して同時に工事してしまうのがおすすめです。

壁掛けラックのご購入はこちら
https://www.kabekake.jp/shopbrand/avrack

配線は壁裏に隠してしまいましょう

壁掛けテレビの裏は電源コードだけでなく、DVDプレイヤーのコードやHDMIケーブルなど、配線がごちゃごちゃしがちです。
見栄えの悪い配線をすっきりさせる方法に、「壁裏に配線を隠す」というものがあります。
新築や改築などのタイミングで壁掛けテレビの設置を検討している場合は、テレビを掛ける位置をあらかじめ決めておいて、壁に穴を開けておくことができます。
ただし、あとから壁に配線を通す場合には壁に柱が通っていたり、ツーバイフォー工法などで壁自体が柱の役割を果たしていることもあるので、注意が必要です。

参考サイト:テレビの壁掛けでケーブルをすっきりさせる!ケーブルの隠し方について
https://ekisyoutv.net/archives/6163

無線機器を使用する

近年、HDMIを無線化する技術が発達してきました。テレビの周辺機器も無線化が進められており、比較的安価で手に入る無線機器も登場しています。
コード自体を無くすことで、壁掛けテレビのスタイリッシュさを保つこともできるのです。
電波は10m~30m届くものもあるので、テレビの近くにレコーダーなどを置く必要もありません。
技術の進歩によって、これからますます多くの機器が無線化していきます。近い将来はごちゃごちゃした配線に困ることも少なくなっていくことが予想されます。
壁掛けテレビはこれからの時代にも合ったスタイリッシュなアイテムともいえるでしょう。

参考サイト:どうすればワイヤレスにできるの?
http://buffalo.jp/products/digitalkaden/sony/roomlink/wireless.html

テレビ台を利用する

テレビは壁掛けして、周辺機器はテレビ台を収納スペースとして利用するお客様もいらっしゃいます。
テレビを置いていたスペースがまるまる空きますので、テレビ台の上に周辺機器などを置くこともできます。
また、テレビ台の裏に配線を隠すこともできます。ただし、コードやケーブルをまとめておかないと、ホコリが溜まりやすく掃除がしづらいです。配線を隠す場合は結束バンドなどを利用してコード類をまとめるようにしておきましょう。

壁掛けテレビはDVDレコーダーとあわせてスタイリッシュに! 

壁掛けテレビとセットで考えたいDVDレコーダーの設置法

壁掛けテレビは無駄なスペースをとらずに、スタイリッシュな空間を創ることができるというメリットがあります。
そのメリットを最大限にいかすためには壁掛けテレビ自体だけではなく、DVDプレイヤーなどの周辺機器との兼ね合いもとても大事です。
壁掛けテレビは「どこにレコーダーを置くのか」「配線はどうするか」をきちんとおさえておくと、よりスマートな空間を演出できますよ。

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